2002.3.3
今日はシークレットライブに向け楽器やへ。UDAと行く予定だったが、YOSHI氏も急遽休みになったので3人で町田イシバシへ。絶対買わなきゃいけないのがベースアンプ。FENDERや見知らぬメーカーので迷ったが最後はTRACE ELLIOTの300W!展示品現品限りだったが定価の半額なのでいー買い物かも(それでも10万はくだらないが…)。あとUDAはREC機材を初購入。BOSSのBR-532!スマートメディアに録音するタイプの4トラックデジタルMTR。ハードディスクMTRに比べたら録音時間はもちろん短いが、ベースの納得いくテイクをとるのが目的なので十分なスペック。音質もいいしデジタルアウト(オプティカル)もあるので自分のVF-16に落とせばMIXDOWN可。YOSHI氏はZOOMのRFX-300を購入。スタジオエフェクトの廉価版だがデジタルリバーブ等は高品位。コンバートも20bitなのでエフェクトがヘボいスタジオに行く時は必須アイテムとなりそう(かなりコンパクトだし)。自分はダブルペダルを買おうと思ってたがちょいトーンダウンしてて今回は見送り。また気分が乗ってきたら一気に買います。それにしてもTRACE ELLIOTのベーアンはすごい。一人では2階まで運ぶのはまず無理(笑)。ボリュームも4分の1くらいでふすまがゆれるし…。300Wの威力をまざまざと見せつけられました。昼寝の後はシークレットライブに向けた持物チェック。今回はライブハウスではないので機材はすべて持ち込み。UDAと自分は車が軽なので3台で持ち込めるかどうかをシミュレート。くそ重いスピーカを一旦自分のMOVEに積んでみた。ぎりぎり2つ積めてラッキー。ギター3本、ベース1本、ギターアンプ×2、ベーアン1、エレドラ1、マイクスタンド2、ギタースタンド3、ドラム椅子、デジタルミキサー、ギターエフェクタ2、スピーカ(大)×2、その他ケーブルやマイク等小物が多数。ホントーにギリギリだがなんとか3台に乗せることが出来そうだ。本番まであと1週間。なんだかんだいって楽しみになってきたなー。

2002.2.26
ここのところ1月ペースで練習。活動はまーまーなペース。がしかし…まずい報せが…。なんと!ギタリストIOHARAが郡山に転勤!!……やばーーいなーー。遠い…遠すぎる…。困った…。いや!そんなことはない!!やる気さえあればどんなに散らばっていようと国内ならどこでもいけるさ! と前向きに考えよう。宇都宮で練習すれば楽なもんさ。今までIoさんが水戸からここまで来てたことを考えればどうってことない!そう!気持ちも持ち方次第!UDAは特に走行距離は変わんないし(いや変わるか?)。まー自分とYAZAWA氏が頑張ればどうにでもなるさ。ということで解決!(したことにしておきます) 今回はシークレットライブに向けWEDDINGとLittleWingの2曲を集中的に練習。Yoshi氏の「贈る言葉」がいい感じ。毎回違うけどアドリブとは思えないほどキマってていい感じでした。個人的な話では4時間叩いたけど今回は左手首があんま痛くならなかった。決して手を抜いていたわけじゃないのでもしかしたらフォームがよくなったのかなー。かわりにスティック飛ばしまくってたらうまく力が抜けていたのかどうか…。今回他に気を使っていた点として、左手でクラッシュ!というのがあった。今までは左手でクラッシュシンバルは叩いた事は全くと言っていいほどなかったがライブで見てかっこいい!というのと右手でダブルストローク裏打ちをした時表を左手で打てるようにしたほうがいいということでやってみた。…結果は……ずれる!!  やっぱ慣れてないことはいきなりやるもんじゃない。今まで表をほとんど右手で打ってたので左手で打つのはかなりの違和感。けど新鮮味があって面白かったのでモノに出来るようにしたいトコです。HSSTKに帰ってからはいつもどおりおねんね(笑)。UDAがRECにはまってベースソロ曲「乱気流」を録りまくってた。時間からして50テイク近くしていたんじゃないだろうか?レコーダを買う決心もついたみたいで頼もしい限りっす。そんな感じで練習は終了。次回はいよいよシークレットライブ!


2002.1.27
2002年最初の練習。シークレットライブ?に向け練習中。今日は今までやってみたかったビデオクリップ(もどき)の作成にチャレンジ。デジタルビデオの入力にはスタジオ録音版の音を入れ、それ以外の音はシャットアウト。その音をスタジオのスピーカで鳴らしそれに合わせ演奏のフリ。それを映像に収める。これにより音楽はスタジオ録音版の質がいいものに映像が付くというわけ。まー場面チェンジのないビデオクリップってとこです。音にこだわらずにアクションしまくれるのでそれはそれで楽しい。特にIohara氏によるギターソロが最高でした。最後はひっくり返ってチョーキングしてましたからね(笑)。まーいい作品が出来たらHPにもアップしていこうと思ってるのでお楽しみに。 練習後には御茶ノ水までくりだし、衣装and楽器and機材めぐり。ただ衣装専門店がつぶれてしまってて結局パッチベイを買っただけで終了。シークレットライブの衣装はいかに?

2002.1.17
いきなりドラムの話だが・・・ようやくダブルストロークをものにしつつある。玄人からみたらまだまだかもしれないが、長時間叩くと左手首が痛くなる理由がようやく分かってきた。右手はほぼ問題なくダブルストロークが出来ているのに対し左手は成功の割合が低いのである。ゆっくり叩くときはうまく反動を使えているのだがフィルインとかで16分音符を刻む時はかなり力まかせになっていた。そこで手首に負担が生じ痛くなっていたのである。そうはいっても簡単にクセが治るものではないのでゆっくり叩くところから矯正を始めていこう、ということで基礎練に励む今日この頃である。おしまい。

2002.1.14
ヒサビサにMIX DOWNをした。去年の山中湖合宿のインチキライブ(?)版。まー酒飲みながらやってたんでミスが多いけど笑えるんでマニアな人は是非聞いてみてください。MIX DOWNとはいってもフェーダワークなしで音圧だけ稼いだバージョン。でか過ぎてサーバにおけず、かなり圧縮がかかってるんで音質は期待しないでください。Y&Tが妙にメタルみたいでちょい気に入った。


スティーブ・ハリス仕様のNEW BASSを弾くUDA (Canon IXY Digital)

2001.12.23
2001年最後の練習。Iohara氏がいきなり寝坊でどうなることかと思ったがいつも通りカッとんで来てくれて、なんとか1時間半の遅れでセッション開始。ホント事故らないでくださいね・・・。特に新曲もないので黙々と合わせ完成度を高める。まーノッてくるといつも通りあっという間に4時間の練習が終了。UDAが大阪みやげでHRカフェのロゴ入りスティックをくれたので早速使用。激しく叩くうちにロゴがほとんど消えてしまった(笑)。夕方はかねてからの予定通り楽器屋(町田イシバシ)へGO。Yazawa氏がギターを買おうか悩んでいたが結局今回は買わず。逆に自分が見てるうちに欲しくなってしまった(ドラマーなのに)。バンドとは関係ないけどYAMAHAからサイレントシリーズの最新作としてクラシックギターが新登場!夜遅くに弾くには最適だな〜・・・とちょい欲しくなったが最高のフラメンコギター(自己満足)があるからいーや。その後は例によってHSSTKでだらけて解散。ちょいと先の話だが3/9のシークレットライブ決行がきまった。Iohara氏はMarshallのアンプを買って準備万端らしいが自分はドラムだけにいろいろと大変そうだ・・・。PAもいないだろーしどーすっかなー。

Canon IXY Digital

2001.11.25
合宿以来の練習はAJA。ここに来るのはかなり久しぶりな気がした。今日は特にRECとかも予定してないのでスティック4本のみ持参(楽だ)。合わせて気づいたが、やっぱ吸音がしっかりしている。最近ライブ気味なとこでやることが多かったせいか、ギターやベースがいい具合に吸収されて音がにごらない。ボーカルもモニターしやすくハウリングもほとんど無かったのでセッティングは非常に楽だった。ここのところ新曲がないのでいつもの7曲をひたすら合わせることになったが、個人的にはドラムのストロークをこだわって練習した。いつも左手首が痛くなるので、負担がかからないようにコンパクトにスナップを効かせることを心がけた。・・・が最後の方はやっぱ少し痛くなってしまった。まー以前よりはかなり改善されたのでちょっとコツがつかめたかなーというところ。 曲としては「ESCAPE」、「LOST LOVE」のエンディングをうまくキメようとちょっといじったくらい。「ESCAPE」のエンディングが意外と好評だったのでよかったよかった。今日も4時間はあっという間だった。 練習後も特にRECする曲がないのでHSSTKでくつろぎまくり。昼飯ガスト、夕飯とんでん、自分としては休日3食は数年ぶり?余談だがよくメンバーで行っていた小田急相模原の牛骨らーめんはつぶれていた。まーこの騒ぎではしょうがないか・・・。この1年でかなり食いまくってたので脳みそがスポンジになる可能性あり。

新奏法?Canon IXY Digital

2001.10.28
合宿2日目(最終日)。
かなり寒くてあまりよく眠れなかった。8時にメシくって9時から練習。手首が異常に痛く叩くのは無理だろうという感じ。特に左手が痛いのでとりあえず右手だけでやることにした。ハイハットとスネアを交互に叩いてビートだけは刻めるようにした。けどやっぱフィルを片手ってのは物足りなく、痛いけど自然と両手で叩いてしまうのであった。最後の通しではもーどうでもいいやという感じで無理やり叩いたら痛みがマヒしていい感じだった(?)。やっぱりどっかに変な力が入ってるんだなーと自覚した。長時間練習する時はサポーターでも手首に巻いてみるかな・・・。
最後の昼飯を食べて帰ることに。精算してて気づいたが1つ。8時間パックは安くなると聞いていたけど、よくよく計算したら1時間2600円が2550円に・・・・・。もうちょっと・・・安くしてもいいんじゃないかな・・・AJAより高いよまったく。ちょい不満だったが久しぶりの練習には満足だった。
帰りは豪雨で危険なドライブだったが無事帰宅。またまた爆睡するのであった。おしまい

2001.10.27
合宿初日
ホント〜〜〜〜に久しぶりの練習だった。いったい何ヶ月あいてたんだろうか? 10/27,28の合宿は軽井沢。碓氷軽井沢インターを降りると、こんな紅葉みたことないっ!ていうほど鮮やかな赤さで思わず感動してしまった。中軽井沢の先のとあるホール付の民宿に泊まった。まず入った印象は「宿が古い」「スタジオは思ったより狭い(15畳の割には)」あとは「ガキがうるさい」といったところか。まー宿は3食付で6.5Kという格安さから予想していた通りではあったが。 がしかしスタジオの設備はまずまずでミキサーもサウンドビレッジと同じマッキー製のまあまあのやつ。アンプ、マイクスタンド数もそこそこあってよかった。ドラム椅子は旧式の丸いやつだったんで自分の持ってってよかった。文句をいうとすればピアノとキーボード2つがかなり邪魔だったことくらいか。いざ合わせると部屋の一面がガラス張りで吸音がいまいち。音はかなりライブで全体的にハウりやすい。そうこうしているうちにあっという間に夕飯になってしまった。 夕飯は鴨鍋(だったけ?)。庶民的な料理だったが味はなかなか良かった(UDAが絶賛、本気かどうかはわからんが)。ちょいとくつろいで20:00頃から練習再開。音の問題もデジタルミキサーVF-16をかませたりして一応は落ち着いた。夜練はyoshi氏のデジタルビデオでの撮影をしながらとなり、振り付け(?)の練習になって面白かった。やっぱり体を動かしまくるとリズムがあやしくなってくる。飛び上がっても正確なリズムを刻むプロはすごいと思いしらされた。 今回は新曲はやらずに今までの7曲の復習となった。目新しいことと言えばUDAのベース初お披露目となったことくらいか・・・。ハリス仕様の薄いブルーでなかなかカッコよかった。 23時で終了し部屋で早速撮った映像をチェック。楽しんで見てたがみんなかなりの疲労からか1:00頃には爆睡。 -続く-

2001.4.29
最近家でドラムの練習をするようになった。というのもちょい刺激を受ける出来事があったからだ。
先週末にYakKEN氏の親戚のドラマーが来てうちで叩いたのだが・・・うますぎる。7,8年のキャリアはダテじゃない。ストローク自体が違う。スナップの効いたショットは手、スティックの動き以上の迫力ある音を作り出す。あとすごいのがダブルストローク。フィルインに取り込んでリズムに合わせて行う高速ダブルストロークは「うぉ〜〜、自分も出来るようなりて〜」とかなりのインパクトを自分にあたえた。その日は4時間くらいぶっ続けで叩いて指が痛くなってしまった。・・・そういういきさつがありダブルストロークの基本とそれを使ったフィルインの練習を一日30分〜1時間するようになったわけである。おかげである程度の速さでダブルストロークが出来るようになった。最近はバスドラのダブルストロークに挑戦中である。次回バンド練までにはある程度モノにして使ってみたい。

2001.4.22
今日は合宿以来の練習。・・・まずiohara氏とUDA氏に謝らねば。。。自分とyazawa氏のホームともいうべき町田での練習なのに遅刻してしまって申し訳ない。貴重な練習時間が1時間も無駄になってしまった。ホントーに申し訳ないっす。
というわけで久々の練習だったがAJAがとれなかったためIshibashi楽器のスタジオを利用。ちょい狭いライブ気味な部屋での練習となった。まーなんの変哲もないスタジオなのだがひとつポイントが!なんと窓がある!しかも通行人が通る通路側に!20cm×20cm程の小さい窓だがついつい見られていると思うと今までにない緊張が!なにしろまだライブをやってないから人に見られるのは初めて(yakken以外は)。自分はドラムが逆向きなので窓の方が見えなかったがギタリスト、ベーシストからはよく見える位置。まー防音部屋だから音は聞こえてるはずもないんだけど、ちょっと意識はしてしまう。っていうかIoさんは思いっきり意識してパフォーマンスしまくっててこっちが笑っちゃいました。で結局見てた人はほとんどいなかったんだけどまーある意味いい緊張感があって良かった。はやくライブをやりたいなーという気分にもなったし。
実質3時間の練習を終えてロイホでメシ食って解散。自分は昨日のテニスの影響で体力的にきつかった・・・。おかげでよく寝れたが。

2001.3.11
今日は久々にじっくりとミックスをした。曲は Fourth Dimension の「Wind of Heart」。とにかく音圧を出そうということを念頭においてやってみた。RED Roaterのマルチバンドコンプとかを使えばかなりの音圧を出すことは出せるがパラメータが多い上に元になる曲のダイナミックレンジによってはクリップして音が歪んでしまうのでいまいち使いこなせなかった。今回は各パートからコンプ、EQを駆使して地道に音圧をかせいでみることに。ドラムは高域をパライコでブースト、ボーカルは-15DB、RATIO 6:1のコンプ。シンセも高域を持ち上げトータルEQでちょい中域をカット。VF-16でシーンごとに音量調整しシーン毎に保存したりするのが大変だったが・・・結果的にはかなり音圧を稼ぐことが出来た。WinampのEQ表示でも市販のCD・・・とまではいかないが、かなりメーターが跳ね上がっていて実際に聞こえる音圧もアップしたようだった。3時間は費やした・・・が結局地道にそうやって細かくパラメータをいじれば音圧アップは出来るということがわかりかなり勉強になった。

2001.3.4
2時頃つい3時間前に撮ったビデオを鑑賞をしてたが、皆疲れていたらしくいつの間にか熟睡。
朝は嵐の音で目覚めた。横殴りの激しい雨。観光だったら悲惨な天気・・・今回はただの練習でよかった。9時頃から練習開始。かなり練習したがあと3時間ないと思うと意外と短いなーと感じる。いつものことだが最初のテイクはいまいちノってこない。1時間を過ぎたころから段々みんなテンションがあがってくる。片付けがあるのでチェックアウト1時間前の11時くらいから最後の通し練を開始。もうこの頃になるといろいろ問題が起きている。IOHARA氏は激しいチョーキングの連発で左手の指が痛くなってるし、ボーカルYAZAWA氏ものどが限界に近そう。自分も両手首がかなり痛くて叩くのがつらい。特にスネアを叩く左手首はかなりの激痛。UDAは右手の指は痛くなかったのかなー。まーけれど最後のテイクということで力を振り絞り心地よい充実感を得て練習終了。
昼飯はおかわりしほうだい。けどみんな食いすぎ。自分も一回したけど3回してまだ足りないといっているU氏はいったい・・・。
まーなにはともかく充実した合宿?だった。やりだすとあっという間、次は曲をもっと増やして2泊ぐらいしたいなーと思うところです。
余談だが翌日は肩が脱臼したかのような痛さ。ほどほどの力で叩かないと体を痛めることがわかった・・・。
[課題]
「○○ウェディングは走りがちなので気をつける」特にDrums!(自分か・・・)


Nikon F100 28〜105mm/f3.5〜4.5 F8  Scan Canon BJC-430j

2001.3.3
フォーディメ結成以来初の合宿に行った。場所は山中湖。現地集合で2時チェックイン。Sound Villageというスタジオ付の宿で、泊まった部屋は一番広いEスタジオ。一泊人数にかかわらず、70000円(食事なし)。さらに今回はオーナーがまけてくれて55000円だったのでかなりラッキーだった。一階が30畳のスタジオで2階が寝室。まず入った印象が・・・広い!&機材がすごい。デジタルギターアンプにどでかいメインアンプ、リバーブ専用機、きわめつけは24chミキサー(マッキー製)。けど使い方がよくわからん・・・。とにかく 今までは一番広いAJAのAスタでも16畳程度だったのでかなり広く感じた。早速練習を始めたのだが・・・。どうもハウリングがひどい。もともとややライブ気味な部屋とは知っていたがそれにしてもちょっとボーカルマイクのフェーダーをあげただけでひどいハウリングだ。コードを伸ばして二階で歌うとなんとかハウリングを回避出来るといった始末。とりあえずはボーカルYoshi氏にヘッドフォンをしてモニターしてもらってその場はしのいだ。そうこうしているうちに18時になりメシ。別料金でたのんだ夕飯を食べた。UDA氏は肉が堅いといっていたが味はまずまず。20時から練習することにして自分はハウリング対策。ちょっと予想はついていたが一番大きいアンプがハウリングの原因のような気がしてたのでモニタースピーカのみから音だししてみたら・・・いい感じ。20時からあわせたが全然問題なし。ローパスフィルターもかましたのでヌケのいいボーカルが響いてハウりもせず練習できた。10時ころからREC&ビデオ撮影!(今回はVictorのビデオを持ち込んだ) ビールを飲んだりしてたので多少荒れたテイクになったが面白かった。けどやっぱカメラマンがいないと三脚に固定なので面白い映像は撮れない・・・。次回はYakkenにでも頼むかな。というわけで初日練習終了。。。


Nikon F100 28〜105mm/f3.5〜4.5 F5.6  Scan Canon BJC-430j

2001.2.11
今日は短いインターバルで練習。しかし渋滞でUDA氏が遅れ一時間経過後からあわせた。仮名「○○ウェディング」を初めてあわせた。今まではほとんどがシンプルな8ビートの曲だったがこの曲はちょっと違い新鮮味があった。さらにVF-16で一発撮りを行った・・・・が自分の注意力散漫でベースのマイクを入れ忘れベースだけとれず・・・。ほかのマイクに入ったベースの音は聞こえるがやっぱり輪郭がなくていまいち・・・すまなかった。
練習後はあきもせずGUSTOでメシを食ってからHSSTKへ。相変わらずみんなお疲れでRECはあまりはかどらず。そんな中でYAZAWA氏は「Wind of Heart」の初録りと「ESCAPE」の再レコーディングを実施。ここでも自分の不注意でREC失敗しOKテイクを2回くらい失ってしまった・・・申し訳なかったっす。みんなかなり疲れているので今日は早めに・・・ということで夕飯食わずに解散でした。

2001.1.21
ほぼ2ヶ月ぶりの練習。とある事情でストレスがたまりまくってたのでホントに待ち遠しかった。9時からというハードスケジュールだったけどしっかり起きて準備OK!のはずが昨日の激しい雪で駐車場が埋まって車がだせず。結局YAZAWA氏の車で迎えに来てもらった。雪の影響もあってか大渋滞でIOHARA氏も遅れて、合わせられたのは50分後。メンバー全員仕事が忙しかったせいもあってか最初の方はかなりレベルが低い演奏だったような・・・。けど時間とともにノリを取り戻し最後は結構な出来。ヒサビサだったせいと憎しみ(?)がこもった叩きだったため筋肉痛になった。練習後は相変わらずダラダラ。自分もとてもRECする気にはなれずくつろぎまくってしまった。次回までには1曲仕上げるぞ!と心の中で決心して解散。明日からまた現実(奴隷生活)に戻るのか・・・、ふ〜〜。

Nikon F100 28〜105mm/f3.5〜4.5 F8  Scan Canon BJC-430j

2001.1.?
ついに買ってしまった。超高級(そうな)椅子。前々からPC用の椅子がいまいちだなーと思っていた。最近はMIXとかにかける時間がかなり長いのでここは金をかけても無駄ではないな、ということで前々から買おうと思っていた。町田のヨドバシで狙ってた椅子はなんと25000円!しかし座り心地がすごい!買い物に行くたびにだらんと座って「これ欲しいな〜〜」と思っていた。4回目くらいでついに買うことに。持って帰れるように車で行ったが在庫がないらしく発送してもらうことに。ちょい残念・・・。それがようやく来た。組み立てるのがかなり大変(重いから)だったが完成して座ると・・・らくちん〜〜! これなら長時間ミックスしてもつかれずに集中力が保てそうだ。どうせなら仕事場に欲しいくらいだけど無理だろうな、さすがに。

2000.11.25
胃の調子が最悪のコンディションでの練習だった。前日の「語りは一切なし」の飲み会が響き案の定、重度の二日酔いで練習。よく起きれたもんだ。リバースした人は問題なかったようだが自分はFWDし続けたため断片化現象も発生。最適化が必要である。まー叩きだせば特に問題はなかったが終わった後の疲れはいつもの数倍であった。
今日はyakken氏がギャラリー兼カメラマンとしてAJAに登場。生で聞かせるのは初めてであるため、最初はプレーが多少硬く?なったが最後はいつものノリノリ(笑)でフィニッシュ。練習後はなんもRECする気がないほどつかれてたのでダラダラすごしてしまった。まーyakkenの初顔合わせがメインだったかな。その後iohara氏の新曲をadatインタフェースを初めて使って自分のVF16にデジタルコピー。同機種を生かした技でデータを吸い上げてMIX→アップ。けどまちがってトータルコンプがハードにかかってしまったのでまたやり直さねば・・・。それぐらい気づけって感じだがまー疲れてたからしょうがない、勘弁してください。

Nikon F100 28〜105mm/f3.5〜4.5  Scan Canon BJC-430j

2000.11.24
今日はちょいとヨドバシに遊びにいった。PC用の椅子をグレードアップしようと思って行ったのだが欲しいやつは25000円!う〜〜ん、PCの椅子に座る時間が長い自分にとっては快適な椅子が欲しいのだがちょっと高すぎる・・・。ということで結局REC時のミキシングエンジニア用マイクを買った(すげーヤスモン)。けどあるとかなり便利だ。しかもスタンド付きなのでREC操作をしながらプレイヤーと話が出来る。こんな安い(1280円!)なら早く買っとけばよかった。そうそう話は変わるが「RED ROASTER」、マルチバンドコンプもあった。なにしろ説明書がないので使いこなすのが大変だ。なぜ説明書がないか? それはいつもどおりの理由です。

2000.11.19
今日はRED ROASTERという波形編集ソフトで遊んだ。今まではほとんどSSW50VSで波形編集をやってたけどやっぱりコンプとクロスフェードが使えるとちがうよな〜。クロスフェードはリミックス向きだけど。あとはマルチバンドコンプができればいうことないんだけどなー。

2000.11.18
今日は寒い!HSSTKは来た人はわかると思うけど冬はホントーにつらい。なにしろ真冬になると朝は5度くらいまで冷え込む。どういう壁のつくりなんだいったい?息は真っ白になるし・・・・。石油ファンヒータがあるんだけどつけ過ぎると酸欠になりそうだからあんまり好きじゃない。今年はコタツでのりきるかな・・・。

2000.11.7
最近忙しくてなかなか更新できんなー。帰ってきても風呂入って寝るだけだし。は〜〜たまには定時にあがりたいぜ。それにしても最近は掲示板の影響もあってかカウンターの増えがはやいはやい! 書き込んでくれてる方にはほんとうに感謝してます。

2000.10.30
今日はひさびさにHSSTKのページを更新。じつに半年ぶりのマイナーチェンジ。表紙はシンプルなものをめざしてつくった。写真はフォトショップで加工。あまり目立ちすぎない程度の加工にしたつもり。yakken氏の情報提供もあり、最近ようやくフリーのCGIスペースをGETしたのでカウンターは自前(CGIはコピーだが)。ホームページビルダー2001も最近手に入ったので結構やる気が出てきた。最近は仕事が忙しいのでHPをチョコチョコっと変更するのが唯一の楽しみというか日課。みてくれる人がいるとやる気が出る。

2000.10.28
先月末以来の練習。今日はUDAが初めて車(新車ライフ)で来た(40分遅刻)。まー都内を通るので混むのはしゃーないか。VICS付ナビをつけるか裏道を覚えてほしいところである。AJAのCスタで私のオリジナル4曲目をメインに合わせた。ホワイトボードに歌詞やコード進行を書きながらというレベルのセッションだったが盛り上がった! というか盛り上がりすぎ(笑)。ゆっくりめの曲なのだがメジャースケールでサビが16beatだったせいか走ってしまう。どうせ走るならわざとスピード変化をつけよーか、ということでサビ以外はゆっくり、サビは速くやることにした。そしたらスピード、音量だけでなくノリまでアップしてみんな頭フリ状態(笑)。自分が思ってた曲のイメージとはちょっとかけはなれたが、まー楽しいからいっか。
4時間の練習でくたくたになって練習後はHSSTKでグースカくつろいで日本シリーズを見ていたら何もレコーディングせずに時間が終わってしまった。まーいつも忙しすぎるからたまにはいーか。。。ミキシングエンジニアとしての仕事はさぼった一日だった。

2000.9.30
実に2ヶ月ぶりの練習であった。これだけ間があくと感覚を取り戻すのに時間がかかる。最初の1時間はなかなかキッチリ合わなかったがさすがに4時間もやると最後の方はしまってくる。VF-16をもちこんで一発録りをしたがCD版とはまた一味違う出来になった。yazawa氏のデジカメ(Canon IXY)で練習風景等も撮影してHPの材料がまた増えた。昼食後はHOME STUDIOにて「Little Wing」と「Yesterday and Tomorrow」のVF-16での1stレコーディング。ギターが多少時間かかったが、なんとか無事終了しテストMIXが完成した。めずらしくUDAが15分くらいでOKテイクを出したのでRECは楽だった。けど結局終了は10:00を過ぎていたので急いで牛骨ラーメンを食べて解散。まーUDAが車(LIFE)を買ってもうすぐ納車なので次からは時間を気にせずに出来る。

2000.7.30
約1ヶ月ぶりの練習はいつものAJA。いつもどおり4時間。今日はマイクをたくさん持っていって全員にボーカル用マイクをつけて練習した。「With You Again」で3度ハモリをやったが意外と面白い。ついついやりすぎてどれがリードなのかわからなくなってしまった。ただやっぱり細心の注意を払って歌わないとリズムがずれる!ライブではちょっと無理かなーとも思った。最後の1時間は両手首がメチャメチャ痛かったが頑張って叩いた。どっか余計なとこに力が入ってるから手に負担がかかるのだろうか・・・。
練習後はメシを食ってから楽器屋に行った。そこでついにIohara氏がNEW MTRを購入!なんと自分と同じVF-16!特価品をさらにまけさせるという離れ技でテープMTRから一気にハードディスクMTR環境を手に。これで作曲活動もますます頑張ってくれることでしょう。YAZAWA氏もマイマイク(ワールドスタンダードSHURE SM-58)を購入してHSSTKへ。
VF-16を購入以来、初めて「With You Again」のレコーディングを行ったのだがここで初歩的ともいえるミスをしてしまった。ギタリストがぐーぐー寝てベーシストがマッサージ椅子でくつろいでいるのでボーカルが1ヌケ(OKテイクを1番に出すこと)しよっということでRECを開始したのだが、オケがないのでとりあえずMIDIにあわせて歌ってもらった。でその後ベース、バッキングを入れてもらったら、ボーカルがずれる! まー当たり前といえば当たり前なのだが今までは何も考えずにオケから録ってたので、改めてボーカルは一番最後ということを認識させられた。結局ボーカルは録りなおしだった。4、5時間かけてようやく1曲。最後はボーカルとコーラスを念入りにとったので歌った人は本当にお疲れ様でした(あのクソ暑いボーカルブースで長い時間)。


Canon IXY Digital

2000.7.9
-ちょいと訂正-  前回の話でVF-16のパンチインの精度がいまいちという話題があったが、これは手動またはフットスイッチを使用した場合のみの問題であった。オートパンチインを使えばまったく切れ目がないパンチインを行うことが出来た。とりあえずは一安心である。しかしこの機能についてはフットスイッチでも高精度のパンチインが行えるMD-4Sに軍配があがるといっていいであろう。 まーVF-16に対しては散々厳しいことをかいたが、最近使いなれてきてかなり気に入ってきた。<BR>特にEQ(イコライザー)は使いやすい。LOWはシェルビングでFQ固定だが、HIとMIDがパラメトリックなのでかなり細かい音つくりが出来る。今までパライコを使ったことはあったがグラフィカルに表示されないので使いづらい事が多かった。しかしVF-16なら小さい液晶画面表示ながらもEQのカーブを視覚的に確認することが出来るのでかなり満足している。2チャンネル+マスター1チャンネルながらCOMP(コンプレッサー)もあるのでいろいろと応用がきく。今まではなんとボーカルにGT-5のCOMP/LIMITTER(BOSSのギターエフェクター)をインサートでかましていた。GT-5は入力のレンジが広いのでそこそこいい音質でエフェクト出来てはいたが、やはりギター用なので微妙な音質の変化が発生していた。そのエフェクター不足からも開放されて今では余裕すら感じる。そしてなんといっても16トラック!(アディショナルを入れると24トラック) MD4Sではミックスダウンに何時間かけたことか・・・。ピンポンしてMIXして失敗したらピンポンMIXからやり直し・・・。しかもピンポンしてもソースを残すためにはコピーが必要。コピーには曲の時間ぶんかかっていたので相当のストレスを感じていた。コピー&ペーストの回数が多すぎて間違ってOKテイクを消してしまったこともあった・・・。今ならコピーの必要すらないし、コピーしたとしても、4,5分の曲で十数秒しかかからない。これで20GBのHDが付いて10万なら安い方だろう。VF-16があまりにも
安いのでKORGがD16の値段をあわてて下げたという話もあるらしい。
・・・この1週間はVF-16で遊んで寝不足の日々が続いた。

2000.7.2
前日購入したVF-16でスタジオ1発録り。宅録とはまた違ったライブ感がでるMIXにはなったが課題もたくさん浮き彫りに。演奏の欠点さがしにはやっぱ1発録りはいい。特に問題なのが「Yesterday and Tomorrow」。曲の最初と最後で♪=115から120くらいに速くなっている。走りがちなリズムなので気をつけないとライブではとんでもないことになりそうである。
レコーディングがあったせいもあるかもしれないがAJAでの4時間はあっというまに終わってしまった。その後HOME STUDIOにて「LOST LOVE」の2NDレコーディングを実施。さすがにトラック数には余裕は感じた。エフェクトも結構高品位でリバーブ(Plate)などは気に入った。ただこのVF-16、非常にコストパフォーマンスはいいのだがやはり欠点もあった。パンチインの精度がペケ。音が連続しているところでパンチインすると0.2か3秒くらいの隙間が出来てしまう。YAMAHA MD4Sではまったく考えられない問題だった。これはレコーダーとしては致命的では?と思ってしまったほどだ。まーパンチインが多数必要なパートはMD4SでとってVF-16に送るという手もあるが、MD4Sにデジタルアウトがないのでフルデジタルではなくなってしまう。1回D/A&A/Dコンバートが発生するので劣化は生じてしまう。まー今まではデジタルアウトのないMD4SでCDを作ってたから、些細な問題といえばそーなのかもしれないが、個人的には唯一大不満だった点だ。RECでOKテイクを1発で出せばすべて解決だが、それはまー練習不足のサラリーマンバンドのわれわれには無理な話である。文句を一杯書いたがこの性能で20GBのハードディスクがついてあの価格なら全体としては満足だ。レコーディングはVF-16を買ったのが昨日ということもあって今までほどスムーズにはいかなかったが、6時間で1曲仕上げることが出来た(MIX Dowinはこれからだが)。

2000.7.1
バンドメンバーの出資でついに16トラックハードディスクMTRを購入。今まではMD4Sでかなりの苦労(8チャンネルMIXでも2回ピンポン)をしながらレコーディングを行ってきたが、これでだいぶ製作活動が楽になることであろう。

2000.6.4
2週間ぶりにメンバーがそろい練習。午前中は「Lost Love」のボーカル録り。C6があるキーの高い曲なので練習前に収録(声がつぶれる前に)。しかしそれでもきつく曲のキーを1度落とそうかどうかという議論に。ギターとベースが開放使いまくりなので簡単にはいきそうもない。がしかし下げないことにはレコーディングはいいとしてもライブが出来そうもないのでやはり下げることになるのだろうか・・・(自分はドラムだからどっちでもいいから気楽)。午後は2時過ぎからAJAで3時間練習。「Lost Love」と「Yesterday and Tomorrow」を中心に練習。「Yesterday and Tomorrow」は予想以上にヘビーな曲になりそうなことがわかった。はっきりいってメタルっぽい・・・。まっいっか。「Lost Love」もついついドラムを激しく叩いてしまって激しくなりがちに・・・。個人的には激しいのが好きだけど落とすとこはおとして抑揚をつけないとワンパターンになってしまいそうだ。次からは気をつけよう・・・。 練習は手首が痛かったせいか個人的にはもう限界というところまでやった。その後牛骨ラーメンを食べてHome Studioにいってからはみんな寝てたから結構燃え尽きたのかなーという感じ。その後起きてから「Yesterday and Tomorrow」のギターとベースを収録して解散。疲れたけど有意義な1日だった。

2000.5.20
1ヶ月半ぶりのスタジオ練習。AJAがとれなかったので危険な町(夜が)、本○木で夜中の9時から1時まで練習した。部屋がかなりライブな感じでドラムの音が目立ち他パートが聞こえないのでちょっとてこづったが最後はかなりノッてきていい感じに仕上がった。しかしボーカルエフェクトがなかったのがちょっと・・・。すごいFostexのミキサーがあったけどさわるなって言われるし(なんのためにおいてんだ?)。

2000.4.8
今日は久々のスタジオ練。いつものAJAで11時からの予定だったが、Iohara氏が午前中仕事が入ったということで、急遽午後1時からに変更。本当はキャンセル料をとられるところだったけど「今回だけですよ」ということで無料で変更。ラッキーだった。・・・・・・しかし、それ以上にアンラッキーのことが起きてしまった。Iohara氏の営業車が原因不明のトラブルで煙をあげレッカーやらなんだかんだで、とても1時には間に合わないとのこと。ギタリストがいなくて練習になるのか? 不安をかかえつつとりあえずギターパートが録音されたMD-DATAとMTRをもってスタジオイン。MTRに合わせて練習を開始。しかーーし、予想どおりしっくりこない。なにしろギターに合わせてドラムを叩かないといけないので難しい。合わせやすいようにドラムモニターをでかくすると他のパートが聞こえないし・・・。さらに問題なのがギターがとぎれるところ。リズムキープして叩いているつもりでも再びギターが出てきたときはやっぱ微妙にずれる。なんとなくストレスを感じながらの練習になってしまた。のこり1時間をきったころようやくIohara氏が到着。残りの時間はほとんど休憩なしでもくもくと合わせて少しはストレス解消。しかし今日のために新曲の歌詞を寝不足で完成させたYazawa氏はちょいと不完全燃焼気味。初セッションは次回以降へ持ち越しとなった。

2000.3.12
3週間ぶりのスタジオ練。バンド3曲目の練習がメインとなった。ボーカルのオクターブ調整が悩むところ。サビまでのメロディーとサビの高低差がわりとあるので1オクターブ上げるか下げるかがなかなか決まらなかったが、とりあえず下げる方向で練習。サビのコーラスはIohara氏が担当。自分もやりたいとこだがリズムが大幅に狂うので断念。
練習後は前回同様HOMESTUDIOでレコーディング。コーラスはスタジオ録音版のみUda氏も参加。今日初めて合わせたにしては比較的完成度の高いものとなった。ギターソロは10テイクもしないうちにベストが出てIohara氏にしては早い仕上がり。ただ最後のピッキングハーモニクスがちょっと甘かったのだけが少し心残りらしい。パンチインという手もあったが流れを損なう方が怖いのでやめた。なかなか決まらなかったバンド名もようやく「4th Dimension」に決定。この日は練習、レコーディングとも密度の濃い内容だった。 

2000.2
「Little Wing」の全メンバーでの初練が行われた。UDA氏によるアドリブっぽいベースフィルインが意外と(?)好評。ここから彼のオリジナル(?)ベースラインづくりがはじまる。

2000.1
今回はいつも使っているスタジオAJAがとれなかったため、ホ○○トハ○○というところを予約。15分前に向かった。しかしなかなか見つからない。確かにこの辺にあるはず・・・。なんどもいったりきたりして細い路地沿いに平屋のスタジオを発見。ちょっと遅れたから早くはじめよー、ドアを開けた瞬間・・・メンバーは衝撃を受けた・・・あまりのボロさ、汚さ、臭さに。この世にこんなスタジオが存在するとは・・・。汚すぎてエフェクターを地べたに置きたくないので椅子の上に設置。超オンボロのミキサーにボコボコのマイクをつないで練習開始。ドラムの椅子にすわると・・・・・・サイドシンバルが・・・中心近くまでヒビがはいっている。おもわず出た言葉が「これが本当のクラッシュ(ド)シンバルか・・・。今日は2時間でよかった・・・。」(いつもは3〜4時間練習している)
まー実際練習してノッってきたらあんま気にならないで2時間はあっという間に過ぎた。がしかし2度といくことはないだろう・・・。
HOMESTUDIOでは「With You Again」を2ndレコーディング。ベースのUda氏が不参加だったためボーカル、ギターがメインになったがとりあえずどんな感じかをつかむには充分な出来となった。「Little Wing」は歌詞が完成したら本RECという状態。
この日初めて2MIXをCDに焼いた。イントロとメイン部分を別々にRECしPC上の波形編集ソフトでつないだ。これを庵原氏のプレリュードのカーステでならした瞬間拍手がおこった。