雪山を歩くときに使います。登山靴にワンタッチで取り付けるものがほとんどで、ウラの爪が凍った雪や氷に突き刺さって滑るのを防ぎます。爪の数により用途が異なり、雪渓や冬の低山(丹沢あたり)で使われるのが一般に軽アイゼンと言われていて4〜6本の爪が付いています。