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やま 関連情報


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映画 ★★ 漫画「岳」の映画版です。結構見た場所が映像で出てきます。つっこみどころは満載ですが、雪山映像キレイだしなかなか楽しめます。
剱岳 点の記 映画 ★★ 小説からのギャップが大きくて。。。剱岳の映像だけなら★★★です。
アイガー北壁 映画 ★★★ アルプス三大北壁で最後に残った難関アイガー。そこに挑むクライマー達の物語。目を離せませんでした!ここまでの臨場感は初めてですね。寒気がするほどの映像は山の映画で過去最高のものでした。オススメです。
剱岳 点の記 書籍 ★★★ 新田次郎の名作です。陸軍測量局が発足間も無い日本山岳会と、剱岳初登をかけて争う事になります。実態は、スキルに差がありすぎてあまりライバル視はしていないのですが。。映画もありますが、、内容が大分変わっておりガッカリでした。映像はキレイでしたが。
マッターホルン北壁 (小西政継著) 書籍 ★★★ 日本が誇るクライマー。20世紀末マナスルで帰らぬ人となったが、彼の書く本にはしびれる体験談が多い。彼が鍛え上げた山岳同志会の活動が最も盛んな頃のアルプス三大北壁の1つへの挑戦が綴られています。
グランドジョラス北壁 (小西政継著) 書籍 ★★★ 山岳同志会と植村直巳で挑んだアルプス三大北壁最難関「グランドジョラス」。計○○本の指が凍傷で切断される壮絶な吹雪の闘いが鮮明に描かれています。
ジャヌー北壁 (小西政継著) 書籍 ★★ 怪峰ジャヌー。そう呼ばれるジャヌーの北壁は高度差3000mの大岩壁だ。攻略不可能とまでいわれたこの山の最難関を全員登頂目標として挑んだ、小西のタクティクスが光る名作です。
運命を分けたザイル 映画 ★★★ ネタバレするので詳細は書きませんが、想像をするだけで恐ろしいシチュエーション(実話です)。心理描写がすさまじく、見ていてゾクゾクする映画です。舞台は南米のシウラ・グランデ西壁。この登頂以来、誰も登っていない難峰です。
高熱随道 (吉村昭著) 書籍 ★★★ 黒部というと、「黒部の太陽」で舞台になったくろよん(黒部第四発電所)が有名だが、これは黒三の過酷な工事を舞台にしたフィクションである。フィクションではあるが細部の描かれ方はドキュメンタリーのようだと評価する人もいる。200℃近い岩盤温度と、泡雪崩(ほうなだれ)の猛威。制御不能な自然とそれを目の当たりにして歪んでいく人間関係の描写がすばらしい名作だ。